社員紹介

幅広いステージで
モノづくりに関われる仕事

生産 K.Y
生産技術部 2014年入社 電気工学科

サマリー

  • 相手を意識した行動が“信頼関係の構築” “仕事の迅速化”に繋がる
  • チームの垣根を越えて"コミュニケーション" "知"を共有する
  • 固定概念にとらわれない若手らしい新しい視点を活かしていく

現在の仕事内容

主に4つの業務を担当しています。専門である電気系を中心に「新製品の量産移行」「生産維持活動」「品質案件の原因調査・対策」「コスト低減」の役割を担っています。その中でも特にウエイトが大きいのは「生産維持活動」で、例えば、製品をつくるためには様々な部品が必要となりますが、様々な事情でその部品を調達できなくなることがあります。そういった場合に、代替品を探すところから始まり、新しい部品に置き換えても装置が上手く機能するかの検証までを行います。この時最も重要となることは、「製品全体の品質を維持する」ということです。私の所属する電気系チームでは、どの業務においても扱う製品分野は固定されておらず、販売・サポート中の機器製品全てが対象です。量産開始~サポート終了までの幅広いステージで活躍するチャンスがあるため、とてもやりがいを感じています。

入社からこれまで

  • 入社~1年目3月

    【機器生産本部 生産技術部 生産技術課】配属後、生産ラインで修理業務の研修を受けました。その後、中国市場に向けて大量生産していた全自動免疫測定装置の修理業務を担当。

  • 2年目4月~3年目3月

    【生産統括本部 生産技術部 生産技術課】現在の担当業務を開始。3年目からは、同じチームに入ってきた後輩のトレーナーを務めるようになりました。

  • 4年目4月~現在

    【生産統括本部 生産技術部 機器生産技術課】2年目以降担当している業務に加えて、3年目9月からは新製品である超解像蛍光顕微鏡の商品開発プロジェクトメンバーの一員として業務に取り組んでいます。この製品は同期が開発した製品で、それに携わることは、自身の励みにも繋がっています。

Q&A

Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください

「相手を理解すること」です。仕事を進める中で、自分がもつ情報を発信する機会が多々あります。チームメンバーへの情報共有時や、上司に報告書を確認してもらう際、必ずその先には相手がいて、その相手は忙しい中自分のために時間を割いてくれています。いかに短時間で分かりやすく情報を伝えるかが重要です。この時、私が大切にしていることは「相手が求める情報はなにか」「どうすれば相手に理解してもらえるか」を自分なりに噛み砕いたうえで、情報を発信するということです。私はこれまで「伝えること」に苦手意識をもっていました。だからこそ、より意識して「伝えること」に取り組むようにしています。相手のことを理解した上での行動は “相手との信頼関係の構築” “仕事の迅速化”にも繋がると考えています。

Q. 社内の雰囲気はどういったものですか

部門を越えたコミュニケーションが活発です。生産現場から問い合わせがあった場合、電話やメール対応で終わらせるのではなく、実際に生産現場に出向いて事実確認を行っています。単に電話やメールで解決してしまうと、お互いの間に認識のズレが発生してしまうことがあるからです。FACE to FACEでの対応は、認識のズレをなくすことはもちろん“現場とのコミュニケーションの活性化”や“仕事を進めやすい環境づくり”にも繋がります。
また、チームワークを発揮しやすい環境が整っています。私が所属する部署では週に一度、各チームの進捗情報を共有するミーティングを設けています。このミーティングは上位者から新しい情報が共有されたり、チームメンバーがどのような業務を担当しているかといった情報収集の場でもあります。もし自分のチームで不具合があった場合、それに類似した事例を経験したことのあるチームがあれば、解決方法などの共有をすることができます。解決策を一から模索せずに済むので、知や経験の蓄積や生産性向上にも繋がります。このような定期的な情報共有の時間があるおかげで、チームワークを上手く発揮できているのではないかと思います。

Q. 今後の目標とその取り組み方について教えてください

より高品質な製品をお客様に提供することです。生産エンジニアとして、品質向上に繋がる改善点をどんどん見つけ、改善していく必要があります。視野を広くもち、固定概念にとらわれない若手らしい新しい視点をもち、新しい発見をしていきたいです。また、これまでの品質案件の原因調査対策で培ったノウハウを使って、シスメックス製品の品質をより良いものにしていけるだろうと考えています。そのためにも、ノウハウを開発にフィードバックしていくことを積極的に実行していきたいです。

1日のスケジュール

9:00
【出社】
私が勤務しているアイスクエアは8時半が始業時間ですが、フレックス制度を利用し9時に出社。はじめに、メールと1日のスケジュールを確認します。
9:30
【机上検証】
生産中止部品の使用先調査、代替品の選定と仕様比較、実機検証のプロトコル検討。
12:00
【昼食】
職場にあるカフェテリアで昼食休憩。
13:00
【ミーティング】
メンバーのタスクと進捗について共有。相談事があればこの場で意見交換を行います。
14:00
【実機検証】
対象の装置に代替品を搭載して実機検証。
16:00
【報告書作成】
机上検証、実機検証の報告書を作成。
18:00
【関連部門との調整】
生産計画の確認と、設計変更の適用時期について、関連部門と事前調整します。
19:00
【退社】
アイスクエア~駅までの送迎バスを利用して退社。