社員紹介
医療ニーズと技術をつなぎ、
患者さんに届く価値を形にする
薬事・品質保証・臨床開発
現在の仕事内容
シスメックスの臨床開発職では、アンメットメディカルニーズ(現在の医療では十分に満たされていないニーズや課題)を踏まえ、検査の臨床実装までのストーリーを検討するとともに、臨床試験の計画・実行といった臨床エビデンスの創出から、薬事承認の取得、保険適用に向けた活動までを一貫して担当しています。
現在、私はがん領域における新規の遺伝子検査について、臨床的有用性の観点からの技術評価を行っています。具体的には、国内外の臨床研究や診療ガイドラインの調査、学会での情報収集、臨床医とのディスカッションなどを通じて、最新の診療動向を把握し、将来的な医療環境の変化も見据えながら、検査の対象となる患者さんや適切な活用場面を検討しています。また、医療機関と連携し、臨床試験結果の論文投稿や学会発表を支援することで、検査の価値を発信する活動にも携わっています。こうした情報発信が、検査技術に対する理解を深め、医療現場での適正使用につながると考えています。
入社からこれまで
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入社~5年目
がん領域において、血中循環腫瘍DNA(ctDNA)を用いて遺伝子変異を解析するリキッドバイオプシー技術を活用したコンパニオン診断システムなど、個別化医療に貢献する検査技術の臨床開発に携わり、臨床試験の計画・推進から、試験データの解析・考察、薬事申請資料の作成まで、一連の臨床開発業務を経験しました。
Q&A
Q. シスメックスを選んだ理由について教えてください。
もともと健康に関わる分野に関心があり、大学時代に疾患の診断に関する研究に取り組んでいたことから、ヘルスケア業界を志望していました。なかでも、病気の診断や治療方針の決定を支えるだけでなく、早期発見や予防、健康管理にも貢献できる可能性がある「検査」の役割に魅力を感じ、シスメックスへの入社を決めました。また、グローバルに事業を展開しており、幅広い仕事に挑戦できる機会があることに加え、親しみのある関西を拠点に働けることもシスメックスを選んだ理由です。
Q. 仕事のおもしろみを教えてください。
シスメックスの臨床開発職の魅力は、医療現場に近い立場でニーズや課題を捉えながら、製品開発の一連のプロセスに携われることです。臨床医との議論を通じて、担当する製品がどのような患者さんに、どのような価値を届けられるのかを明確にし、その価値を示すために必要なエビデンスの構築に向けて、臨床試験の計画やデータの解析・考察を行います。こうした取り組みを通じて、検査の性能を評価するだけでなく、検査の臨床的な価値を形にしていけることが、この仕事ならではのおもしろさだと感じています。
1日のスケジュール
| 9:30 | 出社・1日のタスク整理
フレックスタイム制度により、その日の業務内容や予定に応じて出社時間を柔軟に調整できます。 |
|---|---|
| 10:00 | 調査・ドキュメント作成業務
頭が比較的すっきりしている午前中に、臨床研究やガイドラインなどの文献調査や、論文作成などを進めます。 |
| 12:00 | 昼食
会社のカフェテリアで昼食休憩 |
| 13:00 | チームMTG
チーム(5名程度)での毎週の定例会議で、業務の進捗状況を共有し、必要に応じて課題や今後の進め方について相談します。 |
| 14:00 | 資料確認
15時からの会議に向けて関連資料を最終確認し、議題や確認事項を整理します。 |
| 15:00 | 社外Web会議
臨床医との面談では、検査の臨床的意義や医療現場での課題などについて、医学的な観点からご意見を伺い、今後の方針を協議します。会議後は議事録を作成し、確認事項や今後の対応を関係者に共有します。 |
| 16:30 | 資料作成
社外会議で得られた意見や検討結果を整理し、社内関係者との打ち合わせに使用する資料を作成します。 |
| 18:30 | 退社
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